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甲状腺の持っている機能

「甲状腺の持つ役割」
甲状腺というのは、ホルモンを生み出す内分泌器官の一つに数えられます。ホルモンというのは、微量で体のそれぞれの器官の機能をコントロールすることができる物質であり、それぞれが固有の役割を持っています。特定のある器官から分泌されることによって、血液を経由して別の器官に運ばれていくものです。
甲状腺の場合、そこで生み出されている主な彫るものはトリヨードチロニンとチロキシンであり、これはまとめて甲状腺ホルモンといわれるものになります。この二つは、エネルギーを燃焼させる役割を持っているのです。
がん以外では、甲状腺の病気はホルモンが出すぎてしまうことか、もしくは十分にホルモンが出ないということが原因となって、引き起こされるものになります。

「過剰分泌されるとエネルギーの無駄遣いになる」
甲状腺ホルモンが出すぎてしまっているという場合、酸素が次々に体内に取り込まれ、エネルギーが燃焼されることになります。そうなると動悸、頻脈、汗をかく、いらいらするといった傾向が出てきて、バセドウ病などに当てはまることもあります。

また、腸の動きが活発になるすぎることによって下痢になってしまったり、外見上としても、眼球が突出してくる、甲状腺が大きくなる、やせてしまうといった特徴もあります。症状が重くなってくると、心臓など、循環器系に負担がかかってしまうことになります。
脳がホルモン過剰状態を感知すれば、本来は甲状腺刺激ホルモンの分泌が抑えられることになるのです。しかし、甲状腺に対しての自己抗体、つまり自分で自分の体を攻撃できる物質ができてしまうと、抗体によって脳の制御を受けないままに甲状腺が刺激されつづけ、いつまでもホルモンが出てしまうという状態につながるのです。
症状としても、外見としても非常に特徴的な症状がありますので、これは早い段階で発見をすることができるものです。甲状腺の働きを抑えるための薬を服用したり、手術によって甲状腺の一部をとることによって改善できます。

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